40過ぎてのタロット占い師デビュー‼️僕の小さな幸せライフ

へっぽこ40代男子が1年でタロット占い師になるためにしたことやタロットカードの初心者向け解説、日々の小さな幸せを綴ります

ガラスペン生活、始めてみませんか。

小さな幸せ

f:id:mekuritaro:20220411111425j:plain

憧れのガラスペン！

 

万年筆を使ってみたいけどお手入れが大変という悩み、ありますよね。

私はガラスペンが良いと思います。

なぜガラスペンが良いのか？詳しく解説しますね。

 

ガラスペンを購入した理由

普段から手紙を書くときに万年筆が好きで使っています。

ただ、お手入れを怠っているからか突然、インクが切れたりして

使いずらさを感じていました（ペン先で詰まってしまう感じというんですかね）

そして結局、普通のボールペンを使うことに、、、

 

でも、インクの濃淡が好きで新しい万年筆を探していました。

そこでガラスペンに出会いました。

 

お値段もお手軽でいろいろな色のインクがあって素敵！

しかもペンのガラスが綺麗なところに惹かれました。

お店では書き心地も試させてもらうことができて

とても書きやすかったことも購入を決めた理由になりました。

 

実際に使ってみた感想ですが

なんの予備知識もなく直感で購入したので

僕が買ったガラスペンはフランス製だということに

購入後に気が付きました。

ミーハーなものでフランス製ということを知っただけで

テンションが上りました。

 

www.shop.quovadis.co.jp

 

書き心地がいい

いつもの手帳に書いてみたのですが

書き心地がとても滑らかで気持ちがいいです。

ペンの重さも適度で字が書きやすい。

 

あと、書くときのペン先が紙と触れて

かすれるガラス音が、書く気分を高めてくれます。

インクなので筆圧なしに、字が書けるところも魅力ですね。

 

ペン先に残りのインクを、可視化しながら書くので

インクがなくなるストレスも感じません。

インクが薄れてきたらペンを回すと、またインクが出てきます。

ペン先の渦になっているところに、インクが貯まる仕組みになっているんです。

使った感じで葉書1枚ほどは、描けるイメージがあります。

 

インクが水性だと大体、紙に滲みますが

それがガラスペンの醍醐味でもあります。

ただ、紙によっては（光沢のある紙）大丈夫だったので

これは今後、いろいろな紙で実験してみたいと思います。

 

水でさっと洗うだけなので手入れが楽

その日、使い終わったら

ペン先を水で洗えばインクはきれいに取れます（水性インクの場合

あとは、ティッシュかタオルで優しく拭くだけです。

大きな手間が必要のないのもガラスペンの魅力の1つだと思います。

 

見た目でテンションが上がる

持ったガラスの感じも、ペンが手に馴染みます。

 

ガラスの透け感もペンを置いたときに

味わうことができて、雰囲気がいいです。

僕は黄色が好きなので、今回は黄色のガラスペンを購入しましたが

日々のテンションによって、ペンの色を変えることも楽しさが広がると思います。

（早速、他の色のペンがほしいです）

 

ガラス自体は繊細なので、保管に気を使いそうですが

買った時の箱が保管に便利です。

結構しっかりとした箱が最初からついてきます。

 

でも、保管中もペンを眺められることが魅力だと思うので

専用のガラスケースなんてあったらいいなーと妄想が膨らみます。

アンティークなガラスケースなんてあったら、お洒落ですね！！

 

f:id:mekuritaro:20220411111339j:plain

手紙を書くテンションも上がります！！

ガラスペンのメリット３点

手軽に使える

ペン先にインクをつけるだけで、すぐに書けるので本当に手軽です。

 

見た目が綺麗

ペン自体がガラス細工のようですので、光の反射でとても綺麗です。

 

インクの種類が豊富で気分で使える

インク自体にも季節の名前がついていたり、詩的な名前がついている物も

販売しているのでその気分に浸って、字を書くことができて

手軽に文豪気分が味わえます。

 

ガラスペンのデメリット３点

落とすと割れる

ガラスなので落としたら割れます。

でも逆にその儚さが良かったりします。

　　

最低限の手入れは必要

毎回、使い終わったあとはインクを拭き取ることは必要です。

でもこの一手間が道具に対して、愛情が湧くことになると思います。

 

持ち運びに気を使う

ガラスですので、持ち運びには向きません。

どうしてもという方は箱に入れて運ぶことが、必要になってきます。

でもガラスペンは落ち着いて字を書くというところが、目的な気もしますので

持ち運ばず家で書くことを、お勧めします。

 

価格について

僕が買ったエルバンは3300円（税込）でした。

ネットで調べてみると、お手軽なものは3000円代から見つけることが出来ます。

ペンの見た目にこだわりを持ちたい方は1万円代から

いろいろな作家さんがいらっしゃいますので

自分好みの1本が見つかると思います。

 

１本買うと素敵なのでコレクションしたくなるところも

ガラスペンの魅力だと思います。

 

ハンドメイドが多いので

１本１本描き心地が微妙に違うので、書き心地を試してからの購入がお勧めです。

 

インクは400円代からありました。

 

書き心地や扱いやすさという機能面だけではなく

ペンの見た目での気分が上がる雰囲気を、含めても値段は妥当だと思います。

　

字を書く時間を大切にしたい方におすすめ

ガラスペンは趣きがあります。

なぜなら、書いた時のインクの出る量が均一じゃないから。

 

ありきたりな書き心地の満足感を避けるために

日常的にガラスペンを使ってみませんかー

 

常に味のある字を書けますよ。

 

普通のペンでは味わえない意外性を

字を書くだけで味わえます。

手紙を書くのが楽しくなりますよ。

　

 

商品購入はこちら

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

フランス エルバン J.HERBIN ガラスペンつむぎ
価格：3300円（税込、送料別) (2022/4/11時点)

楽天で購入

 

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

見て、さわって、書いて、描く　はじめてのガラスペン [ 武田　健 ]
価格：2200円（税込、送料無料) (2022/4/11時点)

楽天で購入